治療後の注意点

顔に触れる女性

正しくケアしよう

いぼ治療後のケアによっては、傷跡が目立ちにくくなったり、痛みがすぐに引いたりすることがあります。それぞれの治療法に合わせて正しいケアをしていきましょう。まずは切除法ですが、いぼを切除した翌日から治療箇所を洗うことができます。ただし、顔のいぼを切除した場合、当日はメイクを避けるようにしてください。痛みを感じたり刺激してしまったりする可能性があるので、治療箇所を避けて周辺だけメイクするようにしましょう。切除からおよそ1週間後に抜糸してもらえるので、その翌日からは治療箇所もメイクをすることができます。また、切除法による治療後は、痛みや腫れが出ることもあります。痛み止めを処方されていたら服用し、熱っぽい感じがしたら治療箇所を濡らさないように冷やすと良いでしょう。保冷剤をタオルやハンカチで巻いて当てる方法もおすすめです。
レーザー治療の場合は、施術から10日間は軟膏とテープで保護しますが、それ以降は外してもかまいません。保護している間も、テープをつけたままであれば洗顔や湯船に浸かることも可能です。10日が経過した後は、しばらくするとかさぶたも取れてくるので、そこからは日焼け止めクリームを塗るようにしましょう。治療箇所は、通常の皮膚よりも敏感になっているため、紫外線の刺激も避けるべきだと言えます。いぼができる原因は紫外線による刺激も含まれているので、再発を防止するためにもきちんと紫外線対策を行いましょう。顔や首の治療を受けたなら、日焼け止めクリームにプラスして日傘やストールを着用し、腕や脚の治療を受けたならなるべく肌を露出しないようにしましょう。液体窒素による治療を受けた後は、血豆や水ぶくれができることもあります。その場合は触らずにそのままにして、自然に治るまで待ちましょう。もし無理に潰してしまうと、ウイルスが広がってしまい、再発したり別の箇所にいぼができてしまったりすることもあるので注意してください。もし血豆や水ぶくれが破れてしまったら、清潔なガーゼで押さえましょう。また、治療後に内出血が現れることもありますが、1~2週間経つと元に戻ります。

共通の注意事項

切除法・レーザー治療・液体窒素を使用した治療の共通の注意事項は、患部を刺激しないことです。むやみに刺激してしまうと、内出血が現れたり、治りにくくなったりする可能性があるので止めましょう。医師の指示通りにケアすることで、治療後の傷も治りが早くなります。カウンセリングでは、治療後に出血したときや水ぶくれが破れたとき、痛みを感じたときなど、治療法別に考えられるトラブルを想定して対策法を確認しておいてください。注意点や対策法を事前に知っておくと、何か起きても冷静に対処することができます。

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